轟木亮太
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/03 11:38 UTC 版)
![]() |
この記事の出典や参考文献は、一次資料や記事主題の関係者による情報源に頼っています。
|
轟木 亮太(とどろき りょうた、1997年(平成9年)2月10日 - )は、日本の社会起業家・医学生。
一般社団法人NTDs Youthの会の代表理事として、顧みられない熱帯病(NTDs)の制圧を目指した認知度拡大・アドボカシー活動を行う。
経歴・人物
福岡県北九州市に生まれ、早稲田大学系属早稲田佐賀高等学校を経て、2020年に九州大学薬学部を卒業後、大分大学医学部へ入学[1]。
2023年より現在まで、一般社団法人NTDs Youthの会の代表理事として、顧みられない熱帯病の制圧を目指して活動[1][2]。「顧みられない熱帯病の根絶を目指す議員連盟」の議員らと加藤勝信厚生労働大臣(当時)へ提言を行う。
出演
- 「求ム、危機と戦う人材 日経・FT感染症会議2023」(2023年11月26日、BSテレ東)[3]
脚注
- ^ a b “世界で多くの人々の命を救うには? だから私は医学生になった”. 朝日新聞デジタル. 2024年7月20日閲覧。
- ^ “「顧みられない熱帯病」 日本のZ世代が選んだ理由”. 日経BizGate. 2024年7月20日閲覧。
- ^ “求ム、危機と戦う人材 日経・FT感染症会議2023”. BSテレ東. 2023年7月20日閲覧。
外部リンク
- 轟木亮太のページへのリンク