足利短期大学附属高等学校
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足利短期大学附属高等学校 | |
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北緯36度20分26.12秒 東経139度26分49.95秒 / 北緯36.3405889度 東経139.4472083度座標: 北緯36度20分26.12秒 東経139度26分49.95秒 / 北緯36.3405889度 東経139.4472083度 | |
過去の名称 | 足利実践女学校 足利女子商業学校 月見ケ丘高等女学校 月見ヶ丘高等学校 足利工業大学附属月見ヶ丘高等学校[1] |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人足利工業大学 |
設立年月日 | 1925年(大正14年) |
共学・別学 | 男女別学(女子校) |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学校コード | D109310000050 |
高校コード | 09509F |
所在地 | 〒326-0808 |
栃木県足利市本城3-2120
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外部リンク | 足利短期大学附属高等学校 |
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足利短期大学附属高等学校(あしかがたんきだいがくふぞくこうとうがっこう)は栃木県足利市本城三丁目にある高等学校。略称は「足短附(あしたんふ)」。
沿革
- 1925年3月 - 足利仏教和合会により足利実践女学校として創立。
- 1944年3月 - 足利女子商業高校と改称。
- 1946年4月 - 月見ヶ丘高等女学校と改称。
- 1948年3月 - 学制改革により月見ヶ丘高等学校に改称、併設中学校開校。
- 1955年4月 - 併設中学校閉校。
- 1961年4月 - 男子部設置し、男女共学となる。
- 1968年4月 - 男子部が足利工業大学附属高等学校として分離独立する。
- 1971年4月 - 足利工業大学附属月見ヶ丘高等学校と改称。
- 1979年4月 - 足利短期大学開校にともない、足利短期大学附属高等学校と改称[1]。
特色
同校は足利仏教和合会により1925年(大正14年)足利実践女学校として開校した私立の高等学校で、同市内にある足利短期大学の附属学校である。
建学の精神は「和をもって貴しとなす」である。所在地が月見ヶ丘という地であり、また校名にもその名があり以前は「月見」が一般的な略称であったが、現在の校名に改称後足利市内では足短附(あしたんふ)でも通じるが、「足利短期大学附属高校」になる前の世代には「月見」でないと通じないこともある。
同窓会の名称は現在でも足利短期大学附属高等学校月見ヶ丘同窓会と月見の名が残っている。現在は女子高であるが、1961年(昭和36年)からと1971年(昭和46年)からの2期に男子を募集し共学の期間があった。
同学校法人の運営する学校
- 足利大学附属高等学校
- 足利大学
- 足利短期大学
- 足利短期大学付属幼稚園
関連項目
出典
外部リンク
固有名詞の分類
日本の女子高等学校 |
浦和明の星女子中学校・高等学校 八代白百合学園高等学校 足利短期大学附属高等学校 桜の聖母学院中学校・高等学校 百合学院中学校・高等学校 |
日本の仏教系高等学校 |
清風南海中学校・高等学校 淑徳SC中等部・高等部 足利短期大学附属高等学校 小松原女子高等学校 常葉学園中学校・高等学校 |
栃木県高等学校 |
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栃木県の私立高等学校 |
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