赤坂・虎ノ門緑道構想
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 09:37 UTC 版)
「赤坂インターシティAIR」の記事における「赤坂・虎ノ門緑道構想」の解説
環状2号線(東京都道405号外濠環状線)からつながる港区道1014号線(通称 アメリカ大使館前通り)の沿道において、敷地緑化、既存の緑地の保全・拡張、緑豊かな歩道状空地の設置などを地域が主体となって進め、区道とその街路樹と一体となった大規模な緑道空間を整備する構想。 構想に則り、緑の歩行者動線でそれぞれの街区をネットワーク化することで来街者がまち歩きを楽しみ、憩える街づくりを目指し、2009年に日鉄興和不動産が主導の下、日本設計・森ビル・三井不動産・都市再生機構などが参加して「赤坂・虎ノ門緑道整備推進協議会」が発足した。敷地南側の約200 mの街路樹空間はこれに基づき整備された。
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