賢巌禅悦とは? わかりやすく解説

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賢巌禅悦

読み方けんがん ぜんえつ

江戸中期臨済宗の僧。豊後臼杵生。道号は賢巌、室号は損庵、俗姓土屋氏豊後多福寺窓に投じて出家、のち伊予の節巌道円に参侍してその印可を受ける。多福寺住して各地で法を講じ京都妙心寺への入寺を峻辞し臼杵の山庵に退休。弟子古月禅材・定山寂而・大機祖全ら。元禄9年(1696)寂、79才。



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