豪州代表
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「ダリオ・ヴィドシッチ」の記事における「豪州代表」の解説
北京オリンピックの豪州代表メンバーから落選した後の2008年7月、母国クロアチアのA代表チームを選択する意向を公表したが、FIFA規約の第18条により、ヴィドシッチが21歳を越えていた為にユース代表としてプレーしていたオーストラリア代表からの国籍変更は適わなかった。 2009年6月17日、2010 FIFAワールドカップ・アジア最終予選の日本戦で84分から途中出場し、オーストラリア代表デビューを飾った。2010年5月24日、親善試合のニュージーランド戦で代表初ゴールを記録。その後2010年、2014年とFIFAワールドカップのメンバーに2大会連続で選出された。
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