観現寺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/11/14 07:44 UTC 版)
| 観現寺 | |
|---|---|
| 所在地 | 広島県東広島市西条町御薗宇5311番地 |
| 位置 | 北緯34度24分42.3秒 東経132度44分44.3秒 / 北緯34.411750度 東経132.745639度座標: 北緯34度24分42.3秒 東経132度44分44.3秒 / 北緯34.411750度 東経132.745639度 |
| 山号 | 勝谷山 |
| 宗派 | 真言宗御室派 |
| 本尊 | 聖観世音菩薩 |
| 別称 | 西条聖天 |
| 札所等 | 広島新四国霊場 第四十一番 |
| 文化財 | 観現寺厨子 （県重要文化財） 宝篋印塔 （市史跡） |
| 公式サイト | 真言宗 御室派 勝谷山 観現寺 |
| 法人番号 | 2240005003773 |
観現寺
観現寺 (広島県)
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観現寺（かんげんじ）は、広島県東広島市西条町御薗宇にある真言宗御室派の寺院。西条聖天（さいじょうしょうてん）とも称される。
歴史
以仁王の挙兵で源頼政が敗死した後、頼政の室・菖蒲前は息子の種若丸と共に、頼政の郎党・猪野隼太（勝谷右京）に導かれて安芸国賀茂郡に逃れた。
同寺は源頼政と、この地で早世した種若丸の菩提のために創建されたと伝わる[1]。
文化財
県重要文化財
- 観現寺厨子
市史跡
交通
脚注
関連項目
- 観現寺のページへのリンク
