親モスクワ派の旗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/17 15:55 UTC 版)
チェチェン人の中でもアフマド・カディロフなど、ドゥダエフと対立した連邦残留派は、ドゥダエフ派と同様のデザインながらも、旗の下部の帯の順番が白・赤・白ではなく赤・白・赤で、色の幅も異なる旗を使用した。彼らの旗の比率も3:5で、緑・赤・白・赤・白の水平の帯の幅の比率は4:1:1:1:1であった。現在のチェチェン共和国の旗が制定されて以降は使用されていない。
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