覚住寺とは? わかりやすく解説

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覚住寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/12 02:45 UTC 版)

覚住寺
所在地 兵庫県南あわじ市神代社家343
山号 南隆山 
院号 多聞院
宗派 高野山真言宗
本尊 如意輪観音
創建年 伝・崇峻天皇5年(592年
開基 伝・聖徳太子
札所等 淡路四国八十八ヶ所霊場第9番
淡路島七福神毘沙門天
文化財 地蔵立像板碑(県指定有形文化財
木造大日如来坐像(市指定有形文化財)
法人番号 7140005019874
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覚住寺(かくじゅうじ)は、兵庫県南あわじ市にある高野山真言宗寺院山号は南隆山。本尊如意輪観音

歴史

寺伝では、崇峻天皇5年(592年)に聖徳太子の勅詔によって創建された淡路島で最古の寺院であるという。

また、かつては七堂伽藍を備えた大きな寺であったともいう。

西に隣接して上田八幡神社があり、当寺はその神宮寺だったようであるが、明治時代になると神仏分離により上田八幡神社は当寺から独立した。

境内

  • 本堂
  • 龍神社
  • 鐘楼
  • 庫裏
  • 山門

文化財

兵庫県指定有形文化財

南あわじ市指定有形文化財

前後の札所

淡路四国八十八ヶ所霊場
番外 成相寺 - 9 万福寺 - 10 長谷寺
淡路島七福神毘沙門天

所在地

  • 兵庫県南あわじ市神代社家343

参考文献

  • 覚住寺由緒

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