見消し
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/21 16:31 UTC 版)
見消しは、単一の文章中に、改正内容をそれぞれ削り・加えに分けて表示する方式である。 新旧対照表では改正前・改正後の条文をそれぞれ左右に分けて示すのに対し、見消しでは下線や打消線などの修飾を行った上で、単一の文章中に改正前後両方の条文を示す。 日本では、改正前の字句(削られ、又は改められる字句)を打消線で、改正後の字句(加えられ、又は改められた字句)を下線により表現することが多い。
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