裏千家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 05:26 UTC 版)
裏千家では、鎌倉時代の臨済宗の僧の南浦紹明(1235年~1309年)が、径山興聖万寿寺の住持の虚堂智愚(1185年~1269年)から法を受け、台子や風炉・釜等の皆具一式を持ち帰り、それを筑前(福岡県)の崇福寺に伝えたのが台子(点前)の始まりである、と説明している。台子からは、大棚や小棚などの棚物や長板なども派生している。
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