袋狢
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/01/08 09:07 UTC 版)
袋狢(ふくろむじな)は、鳥山石燕による江戸時代の妖怪画集『百器徒然袋』にある日本の妖怪。
- ^ a b 稲田篤信・田中直日編 『鳥山石燕 画図百鬼夜行』 高田衛監修、国書刊行会、1992年、293頁。ISBN 978-4-336-03386-4。
- ^ 『鳥山石燕 画図百鬼夜行』、23-24頁。
- ^ 湯本豪一 『江戸の妖怪絵巻』 光文社〈光文社新書〉、2003年、152-153頁。ISBN 978-4-334-03204-3。
- ^ a b 妖怪ドットコム 『図説 妖怪辞典』 幻冬舎コミックス、2008年、111頁。ISBN 978-4-344-81486-8。
- ^ 村上健司編著 『妖怪事典』 毎日新聞社、2000年、294頁。ISBN 978-4-620-31428-0。
- 1 袋狢とは
- 2 袋狢の概要
袋狢(ふくろむじな)
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「大神 (ゲーム)」の記事における「袋狢(ふくろむじな)」の解説
とある場所で戦える妖怪。ムジナだが女郎蜘蛛に酷似している。倒せば袋狢が所持する財宝が手に入るという。
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