表記の法則
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 07:02 UTC 版)
市内中心部の住所(所在地)は、以下の法則によって表記される。 南北の通りに面した場所 南北の△△通に面し、東西の○○通から北に進んだところにある場所は「△△通○○上ル(あがる)」であり、○○通から南に進んだところにある場所は「△△通○○下ル(さがる)」である。 東西の通りに面した場所 東西の□□通に面し、南北の××通から東に進んだところにある場所は「□□通××東入(ひがしいる)」であり、××通から西に進んだところにある場所は「□□通××西入(にしいる)」である。 なお、通常「上ル」「下ル」「東入」「西入」までを記し、町名や番地は省略して記さないのが一般的である。 また市内周縁部でも、可能な場合は上記の方法で住所表記することが一般的に行われている。
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