表記と異称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/31 01:06 UTC 版)
表記は平仮名で「のぞきからくり」とするのが一般的であり、かつて江戸では「のぞき」、上方では「からくり」とも呼ばれたというが、逆とする説もある。しかし、「覗きからくり」、「覗機関」と書くこともあり、さらに「覗眼鏡」とも称した。また、仕掛けの中に仕込む絵を指す、「覗き絵」、「眼鏡絵」、「からくり絵」といった表現で、この見世物に言及することもある。
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