蓮華王院千手観音像とは? わかりやすく解説

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蓮華王院千手観音像(京都市東山区、重要文化財)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 14:39 UTC 版)

院政期文化」の記事における「蓮華王院千手観音像(京都市東山区重要文化財)」の解説

等身大千手観音立像が1,001体ならぶ。各像は頭上11の顔をもち、42手をもつ通形であり、寄木造漆箔施されている。124体が平安末期のもので、のこりは鎌倉時代にはいって16年かけて再興された像である。本尊中尊)の丈六千手観音坐像国宝)は像高3メートル余で鎌倉時代制作である。

※この「蓮華王院千手観音像(京都市東山区、重要文化財)」の解説は、「院政期文化」の解説の一部です。
「蓮華王院千手観音像(京都市東山区、重要文化財)」を含む「院政期文化」の記事については、「院政期文化」の概要を参照ください。

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