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荒川浩和

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/10 18:01 UTC 版)

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荒川 浩和(あらかわ ひろかず、1929年10月26日[1] - )は、日本の工芸研究者。

秋田県生まれ。1954年学習院大学文学部卒。56年同大学院修士課程修了。1954年東京国立博物館にはいり、漆工室室長、工芸課課長を務めた[2]

編著書

  • 『漆芸文様』編 マリア書房 1966
  • 『蒔絵』箱根美術館 やさしい美術の話 1966
  • 『南蛮漆芸』編著 美術出版社 1971
  • 『印籠』編 マリア書房 1972
  • 『美術撰集 第8巻 彫漆』フジアート出版 1974
  • 『漆椀百選』編集 光琳社出版 1975
  • 『日本の漆芸 3-4 蒔絵』編 中央公論社 1978
  • 『日本の漆芸 5 漆絵・根来』編集 中央公論社 1979
  • 『漆工芸』保育社 カラーブックス 1982
  • 『螺鈿』高橋敏写真 同朋舎出版 1985
  • 『蒔絵漆芸 細川家伝来』編集 京都書院 1988
  • 『弁当箱 特種製紙コレクション 宴と旅の器』編著 しこうしゃ図書販売 1990
  • 『根付 たくみとしゃれ』編 淡交社 1995
  • 『すがり(餘香) 漆と香の道具』淡交社 2006

共編著

論文

脚注

  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ 略歴



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