臼杵 - 野津 - 三重線(臼三線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 10:23 UTC 版)
「臼津交通」の記事における「臼杵 - 野津 - 三重線(臼三線)」の解説
臼杵(臼杵駅・辻) - 平清水 - 石仏入口 - 竹場 - 障子岩 - 池原 - 野津市 - 柳井瀬 - 三重診療所 - 菅尾駅前 - 三重の原 - 三重(監督署前・三重駅前・大野竹田バス本社)2007年4月1日、臼津交通と大野交通(現在の大野竹田バス)の共管で運行開始。 臼杵市と豊後大野市の三重町を野津経由で結ぶ路線。廃止されたジェイアール九州バス臼三線を引き継いだ路線で、臼津交通と同じく大分バスの子会社である大野竹田バスとの共同運行となっている。大きな変更点は三重側の終点を大野交通本社(現在の大野竹田バス本社)としたこと、柳井瀬 - 三重の原間で全便を県立三重病院(現在の三重診療所)・菅尾駅前経由としたこと、別線区間を廃止したこと(一部区間は臼杵市コミュニティバスが引継ぎ)で、それ以外の区間はほぼ同一経路(停留所名は一部変更、野津駅→野津市など)、運行本数も同程度維持されている。一部便は臼杵石仏、三重総合高校(平日1往復)を経由する。
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