自然放射性核種とは? わかりやすく解説

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自然放射性核種

読み方しぜんほうしゃせいかくしゅ
英語表記natural radioactive nuclide

天然放射性核種同意語自然界存在する放射性核種
ここで宇宙線によって生成されたものは、特に誘導天然放射性核種または宇宙線起源核種ともいう。
自然放射性核種
カリウム-400.33mSv(13.6%)
ウラン系列トリウム系列核種0.4 mSv(16.5%)
ルビジュウム-870.006mSv(0.3%)
宇宙線0.37mSv(15.3%)
宇宙線起源核種0.015mSv0.6%)
ラドン1.3 mSv(53.7%)
合計2.42mSv

自然放射性核種

放射性核種のうち天然存在するものを自然放射性核種という。 自然放射性核種の質量の重いものの例として、ウラン-235ウラン-238トリウム-232ラジウム-226など、軽い質量のものの例として、水素-3炭素-14カリウム-40などがあげられる



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