臨時快速「スーパーラビット」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 21:33 UTC 版)
「山陽本線 (広島地区)」の記事における「臨時快速「スーパーラビット」」の解説
広島シティネットワークの設定時期と前後して、1995年7月21日から山陽本線広島駅 - 福山駅間に試験的に運行されていた臨時の快速列車。2往復運行されていたが、広島市 - 福山市間では広島交通や中国バスなどバス事業者4社(のち3社)が共同運行している高速バス路線「ローズライナー」が20分 - 35分間隔で高頻度運行し既に定着していたことと、試験運行の便数が少なかったことから利用者に浸透せず、当初はノンストップだったのを尾道駅・三原駅停車に変更したり、東福山駅発着とするなどのテコ入れも行ったが、結果的には定期化されないまま運行を終了した。
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