胸骨柄とは? わかりやすく解説

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胸骨柄

読み方きょうこつへい
【英】:Manubrium sterni,Manubrium of sternum

胸骨柄は胸骨の上1/4を占め部分で、その上縁の左右両端には小刀で角を落としたような切れ込み鎖骨切痕)があり、ここに鎖骨連結するための関節面見える。左右鎖骨切痕挟まれ部分の上縁も浅い切れ込みになっている(頚切痕)。また胸骨柄の側面鎖骨切痕のすぐ下には第1肋骨接するための切れ込みがある。胸骨柄と胸骨体とが結合する胸骨剣結合部位前方突出して後方に開く鈍角すなわち胸骨角作る




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