美濃国分尼寺跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 11:04 UTC 版)
尼寺跡は不破郡垂井町平尾の地に推定され、現在は石碑が建てられている(北緯35度22分55.19秒 東経136度32分26.33秒 / 北緯35.3819972度 東経136.5406472度 / 35.3819972; 136.5406472 (美濃国分尼寺跡))。同地は美濃国府跡と美濃国分寺跡の間に位置し、出土瓦には国分寺跡と同じ文様が認められている。2004年(平成16年)以降には発掘調査が実施されており、建物基壇が検出されている。
※この「美濃国分尼寺跡」の解説は、「美濃国分寺」の解説の一部です。
「美濃国分尼寺跡」を含む「美濃国分寺」の記事については、「美濃国分寺」の概要を参照ください。
- 美濃国分尼寺跡のページへのリンク