緒呆突丸子(おほーつくまるこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 14:06 UTC 版)
「瀬戸の花嫁の登場人物」の記事における「緒呆突丸子(おほーつくまるこ)」の解説
蕗と共にやってきたミポポ教のシスター。父親は体が悪く引退しているため瀬戸組とは同盟関係にある緒呆突組組長。自称「愛の伝道師」でいつも愛を説いたりしているのだが、丸子のせいで人が友のために犠牲になるのも愛の内と言っていたり、ルナパパが自分の攻撃の2次災害で首を吊っていても助けようとせず、死体の処理の方を考えるなど、まったくもって平和的ではない。幼い頃に療養で瀬戸内に過ごしており、燦とは幼馴染。だが、燦は最初彼女の事を忘れていた。療養はしていたものの完全には体が治ったわけではなく、すぐに血を吐く。本当は元来仲間の危険を回避しようとする正義感の強い性格だが、永澄が影響してきつく描写されがち。
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