経幢とは? わかりやすく解説

きょう‐どう〔キヤウ‐〕【経×幢】

読み方:きょうどう

表面尊勝陀羅尼などを刻んだ石柱金属唐代始まり日本でもつくられた。→石幢


経幢

読み方:キョウドウ(kyoudou)

経文刻した多角形石柱

別名 石幢


経幢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/07 14:45 UTC 版)

佛光寺 (山西省)」の記事における「経幢」の解説

寺内には唐代石彫経幢(きょうどう)が2か所にあり、1つ大殿前に立つ高さ3.24メートルの碑で857年のもの、もう1つ文殊堂前の高さ4.9メートル877年のものである

※この「経幢」の解説は、「佛光寺 (山西省)」の解説の一部です。
「経幢」を含む「佛光寺 (山西省)」の記事については、「佛光寺 (山西省)」の概要を参照ください。

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