累積ファウル(第14条)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 00:57 UTC 版)
「フットサル」の記事における「累積ファウル(第14条)」の解説
前後半でそれぞれ計5つまで直接フリーキックとなるファウルを記録する。 ファウルが5つまでフリーキックのときに壁を作る事が出来る。守備チームは、フリーキックの地点から 5 m離れなければならない。 ファウルが6つ目を超えてからフリーキックのときに壁を作れない。 ゴールキーパーは、ペナルティエリア内でフリーキック地点から 5 m離れなければならない。 フリーキックが行われたのち、ゴールキーパーが触れるか、クロスバー・ゴールポストに当たるか、ボールがピッチ外へ出るまで、他のプレーヤーはボールに触れることができない。 自陣の第2ペナルティマークより前方でのファウルの場合は、相手は第2ペナルティマークからフリーキックを行なう事ができる。これを「第2PK」と呼ぶ。
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