約束の柱、落日の女王とは? わかりやすく解説

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約束の柱、落日の女王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/18 18:44 UTC 版)

約束の柱、落日の女王
小説:約束の柱、落日の女王
著者 いわなぎ一葉
イラスト AKIRA
出版社 富士見書房
レーベル 富士見ファンタジア文庫
発売日 2004年9月18日
小説:真実の扉、黎明の女王
著者 いわなぎ一葉
イラスト AKIRA
出版社 富士見書房
レーベル 富士見ファンタジア文庫
発売日 2005年2月19日
小説:平和の鐘、永遠の女王
著者 いわなぎ一葉
イラスト AKIRA
出版社 富士見書房
レーベル 富士見ファンタジア文庫
発売日 2005年5月20日
テンプレート - ノート
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ポータル ライトノベル

約束の柱、落日の女王』(やくそくのはしら、らくじつのじょうおう)は、いわなぎ一葉による日本ライトノベルイラストはAKIRAが担当。第16回ファンタジア長編小説大賞〈準入選〉受賞作。富士見ファンタジア文庫富士見書房)より2004年9月に刊行された。続編として『真実の扉、黎明の女王』と完結編となる『平和の鐘、永遠の女王』が刊行された。

ストーリー

17歳でシュラトス王国の王位についた女王クリムエラは、若さ故家臣の信を得られず、いらだちを覚えていた。このままでは、周囲の敵国により国は滅んでしまう。彼女は思い詰めある禁断の呪術を行うのだが―

登場人物

カルロ

クリムエラの前に現れた一人の戦士。政治、軍事と鮮やかな手並みを見せる。時を越えて古代のシュラトス王国に辿りついたイリアーラ帝国貴族であるが正体は秘匿されており口外していない。

クリムエラ

2000年前に存命していた古代の女王。

クレア

ウェルラント王国女王・クレーシア。元の時代でカルロが出会った少女。クリムエラに似ている。

既刊一覧

  • いわなぎ一葉(著)・AKIRA(イラスト)、富士見書房〈富士見ファンタジア文庫〉、全3巻

脚注




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