篠原駅自由通路及び橋上駅舎事業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 10:17 UTC 版)
「篠原駅 (滋賀県)」の記事における「篠原駅自由通路及び橋上駅舎事業」の解説
1992年(平成4年)に近江八幡市、野洲市、竜王町で「篠原駅周辺都市基盤整備推進協議会」を立ち上げ、都市計画をはじめ事業用地の取得を行った。2012年(平成24年)に2市1町とJR西日本が協定を締結し、自由通路や駅舎の詳細設計がまとまった。 2015年(平成27年)9月19日、始発電車より自由通路と橋上駅舎が供用開始された。新駅舎はエレベーターやエスカレーターの設置によるバリアフリー化と男女トイレと多目的トイレを備えている。橋上駅舎と自由通路の総工費は約14億3300万円であった。2016年4月1日からは南口駅前広場とリニューアルされた北口駅前広場が供用開始された。
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