篠原俊吾とは? わかりやすく解説

篠原俊吾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/02 04:46 UTC 版)

篠原 俊吾(しのはら しゅんご、1963年 - )は、日本言語学者慶應義塾大学法学部教授。専門は認知言語学

人物

教養課程の英語科目を担当し英語教育に携わりつつ、認知言語学を研究し教授している。

略歴

東京都出身[1]。1987年中央大学文学部卒業。1991年早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。1999年慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。

1995年4月慶應義塾大学法学部助手、1999年4月専任講師、2002年4月准教授を経て、現職。

著書

  • ジョン・R・テイラー『認知言語学のための14章 第三版』(辻幸夫、鍋島弘治朗、菅井三実共訳、紀伊國屋書店出版部、2008年)

脚注

  1. ^ 学生時代の必読書を教授が指南慶應塾生新聞会 2008年4月26日

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