篠井・松本家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 09:31 UTC 版)
直江景綱の弟篠井正信を初代とする直江家臣であった。正信の孫篠井泰信は兼続の妹を娶っている。その子、篠井重則は本多政重に仕え、加賀本多家の重臣として1,000石を領し(のち分家により500石)幕末まで続いた。また重則の叔父で、松本助義の名跡を継いだ松本高次は上杉家に残り、以後も上杉家臣として続いた。
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