築城者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/05 04:07 UTC 版)
永正5年(1508年)、奥三河の土豪である菅沼元成が築城した。築城者の元成は菅沼氏庶流の長篠菅沼家2代当主。菅沼満成の次男で、今川氏親に部将として誼を通じた武将である。元成の子には、嫡男の俊則、次男の俊弘(都田菅沼家の初代当主)[要ページ番号]がいる。 元成以降、長篠城は菅沼正貞まで長篠菅沼氏の五代が代々居城とした。
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