筏の大スギ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/30 14:22 UTC 版)
筏の大スギ(いかだのおおスギ)は、秋田県横手市山内筏植田表の比叡山三十番神社境内に生育するスギ(杉)の巨木である[注釈 1][1][2][3]。授乳の神木として名高い木で、推定の樹齢は約600年とも1000年以上といわれる[1][4][5]。秋田県で1番の巨木といわれ、1988年(昭和63年)に秋田県の天然記念物に指定され、1990年(平成2年)には「新日本名木100選」に選定された[3][4][6]。
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m 渡辺、57頁。
- ^ a b c d e f g h 『樹木詣で』、54頁。
- ^ a b c d e f g h i j 『新日本名木100選』、32-33頁。
- ^ a b c d e f “筏の大杉(山内)”. 横手市役所商工観光部観光おもてなし課(観光企画係) (2012年6月5日). 2015年9月22日閲覧。
- ^ a b c d “筏の大杉”. 駅たびnet (2012年6月5日). 2015年9月22日閲覧。
- ^ a b 『新日本名木100選』、6頁。
- ^ “新日本名木100選” (2012年10月20日). 2013年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月22日閲覧。
- 1 筏の大スギとは
- 2 筏の大スギの概要
- 3 参考文献
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