笹村守(ささむら まもる)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/20 15:09 UTC 版)
「天を見つめて地の底で」の記事における「笹村守(ささむら まもる)」の解説
第1巻の「石碑」に登場した高2の少年。100年ほど前に霊道を塞ぎ魔物から救ったが、男でも女でも構わなかったものの角を見て鬼だと誤解し、聖を傷つけた「たえ」の玄孫(やしゃご / 孫の孫)である。祖母から高祖母の死に際の「聖、ごめんね」という言葉を聞いており、去る時に「たえ」の記憶を消したものの臨終に記憶が蘇った彼女は聖を傷つけた罪を悔いていたのだった。
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