第5活動期
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1967年(昭和42年)6月 - 1970年(昭和45年)6月 活動は急速に衰える。1年間で観測された地震数は、1968年は745回、1969年は388回、1970年は201回であった。1969年5月31日には、地震総回数が70万回を超えた。1970年6月5日に長野県が群発地震の終息を宣言した。しかし、21世紀に入っても一日一回以上無感地震が発生している
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