第485話 欲望の輪廻転生 / 2008年9月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:32 UTC 版)
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ヒマラヤ山脈の山中に20億円分の札束を積んだ飛行機が墜落。その一部始終を目撃した亡命チベット人の若者達がチベット独立を掲げるテロ組織結成の資金にするため、その金を手中に収めようとしていた。中国政府はフランス政府からの情報で事態を把握し、チベット人によるオリンピックへのテロ行為を懸念する。彼らの行動を阻止するためにフランス警察が現地入りし、更には中国政府からテロの阻止を依頼されたゴルゴが現地入りする。カトマンズへ向かう若者グループは道中で散り散りになり、追跡してきた警官隊に射殺されてしまう。しかし、聞こえてきた銃声が拳銃ではなくマシンガンであることから、グループのリーダーであるカンツォは追っ手が警察ではなく、マフィアだということに気づく。
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