第364話 アム・シャラーの砲身 / 1997年5月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:32 UTC 版)
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イラクに輸送された謎の巨大鋼管が、イラクが建設中のアム・シャラーダムの側面に秘匿されているという報告がもたらされた。それがイラクからワシントンDCに直接砲撃を加えられる超巨大砲であることが明らかになり、事態を重く見たペンタゴンはゴルゴに超巨大砲の破壊工作を依頼する。ARPA(米国高等研究計画局)の調査により、超巨大砲の設計者である弾道学の世界的権威・バルト博士は、数年前に謎の死を遂げていた。日本人軍事評論家・村井泉が博士の思想を継ぎ、イラクに超巨大砲による攻撃プランを持ち込んでいたことが明らかになる。アメリカとイラク両国間の緊張は限界に達しており、イラクがワシントンを砲撃するまで残された時間は僅かであった。
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