第3級陸上特殊無線技士

パラグライダー用語辞典

第３級陸上特殊無線技士（だい３きゅうりくじょうとくしゅむせんぎし）

航空レジャー無線機を使用するにあたって必要な無線技士の資格である。
使用する者の中に最低１人以上がこの資格を有している必要があり、スクールやエリアの管理団体では取得すると便利である。取得方法には国家試験の受験と養成講習の受講の２通りがあり、本人の都合で決められる。
試験のレベルは一般の人が普通に勉強すれば合格でき、それほど高いものではない。
試験は毎年６月１２月２月の３回行われる。
詳細は社団法人日本無線協会のホームページを参照