第18回ジャパンボウル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 04:53 UTC 版)
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開催日 | 1993年1月10日 | ||||||||||||||||||
スタジアム | 東京ドーム | ||||||||||||||||||
開催地 | 東京都 |
第18回ジャパンボウルは1993年1月10日、東京ドームで行われたカレッジフットボールのオールスター東西対抗戦。東軍が27-13で2年連続7回目の勝利をあげた[1]。
大会前の1月6日、前回大会の収益金の一部である100万円が文京区の社会福祉法人に寄附された[2]。
試合経過
前半は10-10の同点でハーフタイムを迎えた。第3Q、東軍はフロリダ大学のQBシェーン・マシューズからペンシルベニア州立大学のO・J・マクダフィーへ25ヤードのTDパスを決めて7点リードした。さらに第4Q、アラバマ大学のジョージ・ティーグがインターセプト後、47ヤードのリターンTDをあげるなど、東軍は4インターセプトを奪った。MVPにはマーク・ブリュネル、最優秀守備選手にはティーグが選ばれた[1]。
脚注
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