第12戦イタリアGP
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 05:20 UTC 版)
「1988年のF1世界選手権」の記事における「第12戦イタリアGP」の解説
レース終盤、トップを走行していたセナが、バリアンテ・レティフィーロ(第1シケイン)でジャン=ルイ・シュレッサーが乗るウイリアムズと接触してリタイアした。プロストもエンジントラブルでリタイアした為、マクラーレン・ホンダの16戦全戦優勝が消えた。レースはフェラーリのベルガーとアルボレートが1-2フィニッシュを飾り、8月に亡くなったフェラーリの創始者エンツォ・フェラーリに地元イタリアGPの優勝を捧げた。
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