第1次羅済同盟(366年 - 4世紀末)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/16 08:15 UTC 版)
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366年、百済の近肖古王と新羅の奈勿尼師今が、高句麗に対抗するため同盟を結んだ。371年には、近肖古王が平壌で高句麗の故国原王を戦死させるなどの戦果を挙げた。しかし、4世紀末には、新羅が高句麗に接近し同盟は壊れた。
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