第四の物語「死と闇黒の剣」
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「オーディンスフィア」の記事における「第四の物語「死と闇黒の剣」」の解説
オズワルドが主人公の物語。時系列上では「妖精の国の物語」と同時刻に始まり、「ワルキューレ」の後半と交替する形で終わる。 魔剣を奮うリングフォールドの剣士、オズワルドはその強大な力によって賢竜ハインデルを殺した。全ては養父メルヴィンの願いを叶えるためである。本当の両親に捨てられたオズワルドは妖精であるメルヴィンに育てられ、その恩義に報いるべく彼の命令を遵守した。だが次第に彼の体は魔剣の呪いに蝕まれ、そしてメルヴィンの真意を知って絶望する。そんな彼の支えとなったのは、戦場で出会い、そして死の国で自分を導いた「青い鳥」の半身、グウェンドリンだった。眠りについたグウェンドリンを目覚めさせ、愛を通わせるためにオズワルドは行動する。
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