第五次エジプト遠征と死
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/23 01:17 UTC 版)
「アモーリー1世 (エルサレム王)」の記事における「第五次エジプト遠征と死」の解説
1169年10月、アモーリーは五度目にして最後のエジプト遠征を行った。彼はダミエッタを奪おうとしたが、サラディンによって撃退された。1174年7月11日、シチリア王国の海軍の支援を受けてのエジプト遠征を準備中にアモーリーは赤痢にかかって38歳で死んだ。エルサレム王の地位は13歳の息子ボードゥアン4世に引き継がれた。
※この「第五次エジプト遠征と死」の解説は、「アモーリー1世 (エルサレム王)」の解説の一部です。
「第五次エジプト遠征と死」を含む「アモーリー1世 (エルサレム王)」の記事については、「アモーリー1世 (エルサレム王)」の概要を参照ください。
- 第五次エジプト遠征と死のページへのリンク