符号ありと符号なしとは? わかりやすく解説

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符号ありと符号なし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 01:14 UTC 版)

整数型」の記事における「符号ありと符号なし」の解説

正負両方整数表せ符号あり整数型と、非負(0または正)の整数だけを表せ符号なし整数型とがある。固定長では、符号あり整数型は、負数表せかわりに表せる値の範囲約半分が負の側に移動する詳細は「符号付数値表現」および「符号属性」を参照 符号なし整数は、ビット並びそのまま数値として解釈するが、符号あり整数では、負の値の表方法いくつか種類存在するまた、グレイコード」など、ビット並びそのまま数値として解釈するのではない整数表現法いくつもある。

※この「符号ありと符号なし」の解説は、「整数型」の解説の一部です。
「符号ありと符号なし」を含む「整数型」の記事については、「整数型」の概要を参照ください。

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Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの整数型 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

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