竜谷村とは? わかりやすく解説

竜谷村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/29 03:37 UTC 版)

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りゅうがいむら
竜谷村
廃止日 1955年2月1日
廃止理由 編入
竜谷村、岩津町常磐村河合村本宿村、山中村、藤川村、福岡町 → 岡崎市
現在の自治体 岡崎市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
額田郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 9.64km2.
総人口 1,639
(愛知県郡市町村勢要覧[1]、1950年10月1日)
隣接自治体 岡崎市、蒲郡市、額田郡藤川村山中村幸田町
竜谷村役場
所在地 愛知県額田郡竜谷村大字桑谷字石丸5-1
座標 北緯34度54分04秒 東経137度12分28秒 / 北緯34.90114度 東経137.20789度 / 34.90114; 137.20789座標: 北緯34度54分04秒 東経137度12分28秒 / 北緯34.90114度 東経137.20789度 / 34.90114; 137.20789
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竜谷村(りゅうがいむら)は、かつて愛知県額田郡にあったである。

現在の岡崎市の一部であり、昭和の大合併時の岡崎市南東部に該当する。

乙川の支流である竜泉寺川沿いの山間の村であり、村名は前身となった竜泉寺村と桑谷(くわがい)村から一文字ずつとった、合成地名である。

龍谷村と記している文献もあるが、ここでは竜谷村として記述する。

沿革

学校

神社・仏閣

  • 広忠寺
    1562年永禄5年)に徳川家康が父・松平広忠の菩提を弔うために創建。家康と同年同日に生まれた異母弟、恵最が住職であった。
  • 長福寺
    大久保忠教(大久保彦左衛門)の墓所がある。
  • 松尾神社

脚注

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  1. ^ 愛知県総務部統計課 1951年10月刊行

関連項目





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