立木觀音とは? わかりやすく解説

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立木観音

読み方たちきかんのん

南郷五丁目にある。平安時代弘仁6年(815)、空海がこの地を訪れたとき、観音化身である白い鹿が、瀬田川急流飛び渡って立木山の霊木導いた。その木で観音像つくって安置したのが当寺始まりという。空海その時42歳厄年であったため厄よけ観音として知られる

交通アクセス

JR石山駅から京阪バス大石方面行立木観音前下車山上徒歩20

立木観音


立木観音

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/11 09:58 UTC 版)

立木観音(たちきかんのん)とは根を張った立木(りゅうぼく)を彫って作ったとされる観音菩薩像、およびそういった伝承を持つ仏像本尊とする寺院の通称。




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