たちきかんのんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 宗教 > > 観音 > たちきかんのんの意味・解説 

立木観音

読み方:たちきかんのん

南郷五丁目にある。平安時代弘仁6年(815)、空海がこの地を訪れたとき、観音化身である白い鹿が、瀬田川急流飛び渡って立木山の霊木導いた。その木で観音像つくって安置したのが当寺始まりという。空海その時42歳厄年であったため厄よけ観音として知られる

交通アクセス

JR石山駅から京阪バス大石方面行立木観音前下車山上徒歩20

立木観音





たちきかんのんと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「たちきかんのん」の関連用語

たちきかんのんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



たちきかんのんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
大津市歴史博物館大津市歴史博物館
Copyright (C) OTSU CITY MUSEUM OF HISTORY

©2025 GRAS Group, Inc.RSS