立木大夫
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立木 大夫(たちき ともお、1934年〈昭和9年〉2月21日[1][2] - 2013年〈平成25年〉7月30日[2])は、日本の政治家。岡山県高梁市長(2期)。位階は正六位。旭日小綬章j受章。
来歴
岡山県高梁市出身[1]。立正大学文学部卒業[1]。高梁市役所に入り、助役などを務める[1]。1996年の市長選挙に立候補し、初当選[3]。2000年の市長選挙は無投票で再選する[3]。2004年高梁市は上房郡有漢町、川上郡成羽町、川上町、備中町と合併し、新たな高梁市が発足した。合併後の市長職務執行者となり、市長選挙には立候補しなかった。2005年秋の叙勲で旭日小綬章を受章[4]。2013年死去。死没日付をもって正六位に叙された[5]。
脚注
参考文献
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
- 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』日外アソシエーツ、2019年。
- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。
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