空軍システム軍団とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 空軍システム軍団の意味・解説 

空軍システム軍団

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/07 14:54 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
空軍システム軍団
創設 1961年-1992年
国籍 アメリカ合衆国
軍種 アメリカ空軍
タイプ 主要軍団
上級部隊 アメリカ空軍参謀本部
基地 メリーランド州 アンドルーズ空軍基地
ニックネーム AFSC

空軍システム軍団(くうぐんシステムぐんだん Air Force Systems Command,AFSC)はかつてアメリカ空軍にあった組織。主要軍団レベルの組織であり、1961年に軍事技術開発を行なう部署として設置された。1950年設立の航空研究開発軍団(Air Research and Development Command)を改編したものである。司令部はメリーランド州アンドルーズ空軍基地所在。

大陸間弾道ミサイルの開発にも携わっている。1982年に宇宙関連の一部部署を新設の空軍宇宙軍団に移管し、1992年空軍兵站軍団と合併し、空軍資材軍団となった。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「空軍システム軍団」の関連用語

空軍システム軍団のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



空軍システム軍団のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの空軍システム軍団 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS