空軍/エア・フォース

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空軍/エア・フォース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/26 03:31 UTC 版)

空軍/エア・フォース
Air Force
監督	ハワード・ホークス
脚本	ダドリー・ニコルズ
製作	ハル・B・ウォリス
製作総指揮	ジャック・ワーナー
出演者	ジョン・ガーフィールド ジョン・リッジリー（英語版） ギグ・ヤング ハリー・ケリー
音楽	フランツ・ワックスマン
撮影	ジェームズ・ウォン・ハウ
編集	ジョージ・アーミー
配給	ワーナー・ブラザース
公開	1943年2月3日
上映時間	124分
製作国	アメリカ合衆国
言語	英語
製作費	$3,000,000[1]
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『空軍/エア・フォース』（Air Force）は、ハワード・ホークス監督による1943年のアメリカ合衆国の戦争映画である。

あらすじ

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キャスト

• ジョン・リッジリー（英語版）
• ギグ・ヤング
• アーサー・ケネディ
• チャールズ・ドレイク（英語版）
• ハリー・ケリー
• ジョージ・トビアス（英語版）
• ウォード・ウッド
• レイ・モンゴメリー
• ジョン・ガーフィールド
• ジェームズ・ブラウン（英語版）
• スタンリー・リッジス（英語版）
• ウィラード・ロバートソン（英語版）
• モローニ・オルセン（英語版）
• エドワード・ブロフィー（英語版）
• リチャード・レイン
• フェイ・エマーソン（英語版）
• アディソン・リチャーズ（英語版）
• ジェームズ・フレイヴィン（英語版）

受賞とノミネート

賞	部門	候補者	結果
アカデミー賞[2]	脚本賞	ダドリー・ニコルズ	ノミネート
	撮影賞（白黒）	チャールズ・マーシャル、ジェームズ・ウォン・ハウ、エルマー・ダイヤー	ノミネート
	編集賞	ジョージ・アーミー	ノミネート
	特殊効果賞	撮影: ハンス・コーネカンプ、レックス・ウィンピー 音響: ネイサン・レヴィンソン	受賞

出典

1. ^ Orriss 1984, p. 67.
2. ^ “The 16th Academy Awards (1944) Nominees and Winners”. 映画芸術科学アカデミー. 2013年6月10日閲覧。

参考文献

• Orriss, Bruce. When Hollywood Ruled the Skies: The Aviation Film Classics of World War II. Hawthorne, California: Aero Associates Inc., 1984. ISBN 0-9613088-0-X.

外部リンク

• 空軍/エア・フォース - allcinema
• Air Force - IMDb（英語）
• Air Force - オールムービー（英語）
• Air Force - TCM Movie Database（英語）

表 話 編 歴 ハワード・ホークス監督作品
1920年代	栄光への道（1926） 無花果の葉（1926） 新旧恋の三段返し（1927） 雲晴れて愛は輝く（1927） 港々に女あり（1928） ファジル（1928） 空中サーカス（1928） トレント大事件（1929）
1930年代	暁の偵察（1930） 光に叛く者（1931） 暗黒街の顔役（1932） 群衆の喚呼（1932） 虎鮫（1932） 今日限りの命（1933） 世界拳闘王（1933、クレジット無し） 奇傑パンチョ（1934） 特急二十世紀（1934） バーバリー・コースト（1935） 無限の青空（1935） 永遠の戦場（1936） 大自然の凱歌（1936） 赤ちゃん教育（1938） コンドル（1939）
1940年代	ヒズ・ガール・フライデー（1940） ヨーク軍曹（1941） 教授と美女（1941） 空軍/エア・フォース（1942） ならず者（1943、クレジット無し） 脱出（1944） 三つ数えろ（1946） 赤い河（1948） ヒット・パレード（1948） 僕は戦争花嫁（1949）
1950年代	遊星よりの物体X（1951、クレジット無し） 果てしなき蒼空（1952） モンキー・ビジネス（1952） 紳士は金髪がお好き（1953） ピラミッド（1955） リオ・ブラボー（1959）
1960年代	ハタリ!（1962） 男性の好きなスポーツ（1964） レッドライン7000（1965） エル・ドラド（1966）
1970年代	リオ・ロボ（1970）
オムニバス映画	人生模様/赤い酋長の身代金（1952）