神橋付近
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 20:18 UTC 版)
当初は日光橋で自動車と一緒に大谷川を渡っていたが、機関車牽引の貨物列車を直通運行する際に重量制限と曲線緩和のため、神橋と日光橋の間を斜めに渡る大谷川橋梁(専用橋)を架設。ここで撮影、発表された写真は数多く、戦前から観光用の絵葉書が発売されていた。2012年(平成24年)現在、大谷川橋梁は橋台と橋脚の一部が残存しており、橋台部分には神橋ライトアップ用の照明が取り付けられている。
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