神崎 京子(一色彩子)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 00:45 UTC 版)
「あぶない刑事の登場人物」の記事における「神崎 京子(一色彩子)」の解説
『もっと』第17話「乱心」で登場。県警本部の警部補でアメリカのFBIアカデミーで訓練を受けた麻薬捜査のエキスパート。本籍・東京都品川区(警察手帳で確認できる)。コカイン売人が絡む殺人事件の際に港署に派遣された。最初は鷹山と大下の捜査に同行していたが、銀星会幹部の尋問中にいきなり発砲したり、容疑者宅に単独で突入しようとして容疑者を取り逃がすなどの破天荒な行動で捜査を撹乱してしまう。そのじゃじゃ馬ぶりに辟易した二人からは共同捜査を拒否され、その後は町田と組んだ。終盤では「援護してくれなきゃ動けない」と腰を抜かしてしまい、容疑者女性に介抱されてしまうほどだった。その後、近藤課長らには彼女の手柄として報告し、その見返りとして中華街で高級中華料理を鷹山ら3人に振る舞うことになる。
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