神奈川県立産業技術短期大学校とは? わかりやすく解説

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神奈川県立産業技術短期大学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/03 22:44 UTC 版)

神奈川県立産業技術短期大学校
創立 1995年
公共/認定 公共職業訓練
訓練の種類 高度職業訓練
施設の種類 職業能力開発短期大学校
設置者 神奈川県
所在地 神奈川県横浜市旭区中尾2-4-1
北緯35度28分8.91秒 東経139度31分19.97秒 / 北緯35.4691417度 東経139.5222139度 / 35.4691417; 139.5222139座標: 北緯35度28分8.91秒 東経139度31分19.97秒 / 北緯35.4691417度 東経139.5222139度 / 35.4691417; 139.5222139
訓練課程 専門課程
ウェブサイト 神奈川県立産業技術短期大学校公式サイト
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神奈川県立産業技術短期大学校(かながわけんりつ さんぎょうぎじゅつたんきだいがっこう、英:Kanagawa Industrial and Technical Junior College)は、神奈川県にある県立の職業能力開発短期大学校。県の先進産業を支え新しい時代の技能者づくりを掲げ、人材育成・確保を図る高度技能者育成施設として職業能力開発短期大学校の設置を重点施策に盛り込み設置した。

神奈川県神奈川県教育委員会神奈川県立神奈川工業高等学校)及び日本アイ・ビー・エム株式会社の3者の連携と協力により、生徒・学生が家庭の経済環境に左右されることなく、ITに関する知識・技術を身に付け、生涯にわたって社会で活躍するIT人材の育成をめざす取組「かながわIT人材教育モデルP-TECH」が行われている。[1][2]

所在地

設置訓練科と定員

  • 生産技術科 (一般入学10名程度、推薦入学30名程度、2012年度学生募集)
  • 制御技術科 (一般入学10名程度、推薦入学30名程度、2012年度学生募集)
  • 電子技術科 (一般入学10名程度、推薦入学30名程度、2012年度学生募集)
  • 産業デザイン科 (一般入学10名程度、推薦入学30名程度、2012年度学生募集)                                      入学後グラフィックデザインコース、プロダクトデザインコース、スペースデザインコースの3コース分かれる。
  • 情報技術科 (一般入学10名程度、推薦入学30名程度、2012年度学生募集)

称号

卒業前に校内で実施する技能照査に合格すれば、担当科の「技能士補」の称号が与えられる。

沿革

  • 1992年 神奈川県が新たな職業能力開発を推進するための中・長期計画として、 「かながわ総合職業能力開発計画」をスタートさせる
  • 1994年5月 職業能力開発促進法に基づく職業能力開発短期大学校として労働大臣に認可申請
  • 1994年7月 認可
  • 1995年4月 開校

脚注

  1. ^ 「かながわIT人材教育モデルP-TECH」締結式”. 神奈川県立産業技術短期大学校. 2022年6月29日閲覧。
  2. ^ 神奈川県. “IT 人材教育モデル、「かながわP-TECH」に関する協定を、日本アイ・ビー・エム株式会社と締結します”. 神奈川県. 2022年6月29日閲覧。

外部リンク




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