神出政巳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/07/15 02:55 UTC 版)
|
神出 政巳
じんで まさみ
|
|
|---|---|
| 生年月日 | 1951年3月10日（74歳） |
| 出生地 | 和歌山県海南市 |
| 出身校 | 明治大学大学院工学研究科建築学専攻 |
| 前職 | 建築士 |
| 所属政党 | 無所属 |
 海南市長（新）
|
|
| 当選回数 | 6回 |
| 在任期間 | 2005年4月24日 [1] - 現職 |
 海南市長（旧）
|
|
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2002年4月 - 2005年3月31日 |
| 選挙区 | 海南市選挙区 |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 1995年 - 2002年 |
|
海南市議会議員（旧）
|
|
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 1987年 - 1995年 |
神出 政巳（じんで まさみ、1951年（昭和26年）3月10日[2] - ）は、日本の政治家、建築士。和歌山県海南市長（新市6期、旧市1期）。
来歴
和歌山県海南市出身[4]。和歌山県立海南高等学校卒業[3]。明治大学大学院工学研究科建築学専攻修了。一級建築士の資格を持つ。
海南市議会議員（2期）、和歌山県議会議員（2期）などを経て、2002年（平成14年）に海南市長選挙に初当選。
2005年（平成17年）4月1日、旧海南市は海草郡下津町と新設合併をし、新海南市が発足。これに伴って行われた市長選に無投票で当選[5]。以後6回連続で無投票で当選[6][7]。
市政
- 2020年（令和2年）5月8日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身を含む特別職3人の給与と期末手当を同年6月から2021年（令和3年）3月まで、一律10％減額する条例案を市議会臨時会に提出。同条例案は全会一致で可決された[8]。
脚注
- ^ 和歌山県 - 長及び議会の議員の任期満了日
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、319頁。
- ^ a b “神出氏が４選出馬表明 来春の海南市長選”. わかやま新報. (2016年12月6日) 2017年5月12日閲覧。
{{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ) - ^ BPW News Letter JAPAN 2007.4.21
- ^ 過去の選挙結果(2005年4月から6月まで)
- ^ “神出さん無投票４選 海南市長選４回連続”. わかやま新報. (2017年4月10日) 2017年5月12日閲覧。
{{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ) - ^ “和歌山 海南市長選挙 現職の神出氏が無投票で６回目の当選”. NHK. (2025年4月6日) 2025年6月29日閲覧。
{{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ) - ^ “コロナ対策財源、海南市長ら報酬減額 市議も ／和歌山”. 毎日新聞. (2020年5月9日) 2020年5月21日閲覧。
{{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 新設 |
和歌山県海南市長（新） 2005年 - |
次代 現職 |
| 先代 石田真敏 |
和歌山県海南市長（旧） 2002年 -2005年 |
次代 廃止 |
|
|
|||||
|---|---|---|---|---|---|
| 官選 |
|
||||
| 公選 |
|
||||
 カテゴリ |
|||||
- 神出政巳のページへのリンク
